11日金曜日からルーベンでクリスマスマーケットが始まりました。私はこの日をずっと楽しみにしてきましたので、当然初日に出かけてきました。
会場は毎週金曜日にマーケットが開かれる場所。
LadeuzeplinとHooverpleinです。
入り口では大きなクリスマスツリーがお出迎え。
空はどんよりと曇っていますが、初日はなかなかの賑わいぶり。
ベルギーでは雨に濡れずにマーケットを楽しめるというだけでも、ありがたいことなんです。
白いテントが並びます。そして脇にはクリスマスツリーが添えられています
決して華やかではないですが、地元のお祭りという素朴な感じが好きです。ルーベンの持ち味ではないかなと個人的に思います。
こちらのご婦人、さ~て、今年はどんなオーナメントを飾ろうかなと見入っているようですね。
吸い込まれてしまうお店は、やはりクリスマスオーナメントを売る店。
ブリキでできたオーナメントもあります。
私はこのふっくらした形が好きです。
陶器の置物や、ガラスでできたオーナメントなど、シックなものもあります。
天使や子ども、動物をモチーフにしたものが多いです。
花屋ではクリスマスツリーを売っています。もちろん本物。日本で門松やお正月の飾りを買う感覚でしょうか。
それにしてもこれから買うなんて、お楽しみ期間が短いと思いますが。
リース風の鉢植え
こんな風にポットをいくつか詰めて飾ります。
真ん中の穴がろうそくを立てるのにいいですね♪ナイスアイディア☆☆
クリスマス用品が主に売られていますが、その他にも他国の民芸品や手作りアクセサリー、日用品(布団や、マフラーなど)も見かけました。マーケット自体はこぢんまりとしていますが各店に個性があります。
もちろん食べ物も。
トリュフの山盛り☆
ろうそくのような大きさ、形ですが、これもチョコレートです。
食べ応えがありそう♪
ツリーワッフル☆
甘いものばかり目に入ります。
ヨーロッパのクリスマスマーケットと言えば、ホットワインですね。その他食べ物を売る店、レストランも設営されています。次回は夜に出かけ、食べ物特集をお送りします。パート2をお楽しみに♪
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