オランダ語、辛いならやめちゃおっかな・・・どうしようかな・・
とイースター休暇中は考えていました。二週間、全く勉強する気が起きませんでした。休み明けの小テストも「私は受けられません。二週間、勉強できませんでした。ちょっと具合が悪くて・・(これは嘘)。」と先生に嘘をつき、火曜日に延期してもらったほど。
こんな調子で月曜日から再スタートした授業。でも嬉しかったことは、クラスメートがニコニコ顔で出迎えてくれたこと。彼女とは前クラスからいつも隣の席に座っているので、少しずつ気心が知れてきたところなのです。
休み時間はまた別のクラスメートが「一体どうしたの?二週間も具合が悪かったなんて・・・。」と本気で心配してくれました。教室が自分の居場所になっているんだなと思ったら、オランダ語を勉強しに行くというより、友だちとしゃべるために通おうという軽い気持ちになりました。
ふと思い出した言葉があります。日本にいたころ、職場の先輩に「奥さんは現地でなるべく外に出て、自分の世界を持った方がいいよ。ご主人と二人きりの世界だと息苦しくなると思う。」と言われました。
そうです。オランダ語を完全習得するよりも、人と話して風通しをよくしたり、生活にメリハリをつけたりできれば私にとっては十分事足りるのです。このメリハリはとても大切で、週4回のコースに変えてから私の愚痴が減りました。多少、忙しい方が充実感がありますよね。
ブログを書きながら、なんて贅沢な悩みなんだと思いつつ、でも無意識のうちに自分の気持ちの落ち着きどころをいつも探しているんだと気づきました。
気持ちが楽になったところで、「6割身につけばよし」を目標に、楽しみながら通いたいと思いま~す♪
ルーベンは今日も快晴。こんな日は、アイスクリームを買う人で行列ができます。
もちろん私も食べました。本日はヨーグルト味をカップで(1.2ユーロ也)
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