久々にルーベンの催し物が開催されました。明日のイースターを前に、昨日から3日連続で企画があるようです。
今日は市庁舎前でヨーロッパの色々な国のフォークダンスが披露されるということでのぞいてきました。
まずはルーベン市民による「旗の舞」?10月のダミアン神父の列聖記念式典でも、この旗の舞が披露されていました。ルーベンのお家芸かしら??
続いて子どもたちによるかわいいフォークダンス。
男性のサスペンダー姿に目がくぎづけ。かわいらしいと思いません?
派手さはない衣装だけれど、色にまとまりがあって素敵でした。
こちらは、お隣オランダからのゲスト。よいしょっと、おばさんたちを持ち上げます。
またまたお隣、フランスから。四人一組が手をつなぎ、クルクル回っていました。
結構なスピードが出ていましたよ。
こちら、リトアニアから。くじゃくの羽根の帽子をかぶって登場。求婚のダンスかな?
衣装が一番華やかで、凝っていてきれいでした。表情もみな明るくて素敵。
最後はやっぱり「旗の舞」でしめます。ゲストがやってみせてくれました。
「子どもたちだけ、こっちへおいで~」というアナウンスに、袋を提げたちびっこたちがゾロゾロと中央へ集まりました。
せっせと、集めているのは
イースターチョコ♪
「あ~、袋を忘れちゃった・・・」
ポケットに詰められるだけ、詰め込もう!!
市庁舎前の階段から、市長さんを始め、多分お偉い方々が、子どもたちに休むことなくイースターエッグをプレゼント。1000個のチョコレートを用意してあったそうですよ♪さすがは、チョコレート王国。
ちょっと冷えたので、カフェへ向かおうとしたら、何やらいい臭いが・・・
どうやらただで配っているらしい・・
ラムのサンドイッチ!!味はまあまあおいしかったです。
我が家のイースターグッズ。もちろん、棚にはイースターチョコもたくさんあります♪
久々の外での催し物を見て、「あ・・冬を乗り越えたんだな」とまたまた嬉しくなりました。ベルギーでは、イースターの到来と春の訪れを重ね合わせて、喜び祝うのかもしれません。ベルギーの春色は「黄色」だと感じます。植物園や、一般家庭の庭には水仙がきれいに咲きそろっています。
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