こちらで生活をするようになって、改めて日本の生活用品の質の高さを実感します。ベルギーでは高い割に品質の低いものが多いので、無駄使いをしないように気をつけなければ・・・と思います。
* ポケットティッシュ *
ゴワゴワしていて、頻繁に鼻をかむと荒れてしまいそう・・でもこちらの人はハンカチでかんでいますけど。
もちろん駅前で配られるようなことはありません。
* ストッキング *
5回も履いていないのに、こんなにのびのび~。今にも裂けそうです。だから手洗いをしています。これからのシーズンは、長い靴下にします☆
スーパー以外のお店ではたまに商品をビニール袋に入れてくれます。でもその袋がとても脆く、帰るまでに破れそうになることは何度もありました。日本ではお店でもらった袋類を便利に再利用できますが、こちらではなかなかできません。二重にして生ゴミを入れないと水漏れしてしまいます。運よく丈夫な袋をもらえたら、大事にキープして暮らしています。
* 市のゴミ回収袋 *
袋に美しい市庁舎がプリントされていて初めに見たときは感動しました。茶色は不燃物用なのですが10枚で10ユーロかかります。回収費が上乗せされているからとはいえ、生活の中で一番多くでるのが不燃ゴミ。10ユーロを払う度に、ゴミを減らさないといけないな・・・と考えさせられます。
袋、プラスチック用品など頻繁に登場するものの値段はとても高いです。ちょっとした生活用品をよく100円ショップで購入していましたが、今のところルーベンにはないようです。他の国にはユーロショップがあるのできっとあるにちがいないと思っているのですが。日本の100円ショップのありがたみが身に染みます。
あれ?日本のラップの登場!!
ラップもまた脆いです。それだけでなく、お皿にピタっとはりつきません。そして箱の刃の切れ味が悪いので、ラップがなかなか切れません。実家の母に愚痴をこぼしたら、送ってきてくれました。詰め替え方式でこの箱を再利用しま~す♪
日本製品は気が利いているな~
ジップロックがついて、おまけにまちもついているなんて♪ 日本のジップロックはこれまた優秀。ピタっと閉まって使い心地がよいです。
日本での便利で快適な生活に慣れていると、こちらでは時々不便だと感じることがあります。でも「あ~日本だったらな・・」と毎回思っていると暮らしていけないので、マイナスに思えることはなるべく目をつぶって気長に過ごしていこうと思っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿