ほとんど毎日のようにベルギービールを飲むようになり、日本食とベルギービールは合わないな・・・・とつくづく思うようになりました。ベルギービールはタイプにもよりますが、香りがはなやかだったり、苦みが強かったりします。風味がしっかりしていているんです。日本食のやさしい味がビールに負けてしまいます。
そんなわけで、夕食もやや味のしっかりしたものが並ぶ日が自然と増えてきました。(体にとっては悪い方向に向かっているような気がしますが・・)
・・・・・・トムカーガイヌードル・・・・・・・鶏肉のスイートチリソース煮・・
・・・・・・・・イエローカレー ・・・・・・・・・・ひき肉トマトパスタ・・・・・
・・・・・・・・ピタ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・スモークにしん・・・・・・・
あれあれ?ベルギー料理が全くありませんね。キッチンが共用なので(仮住まいのため)手のこんだ料理ができないのです。(いい訳ですが)ルーベンの店では調味料が豊富に、手頃な値段で売られています。日本でアジア料理を作ろうとすると調味料がやや高くて、全部は使えないかもしれないなと思うと、つい手が出ないということがありました。でもこちらでは、ココナツミルク、ナンプラー、カレーペースト、オイスターソースなどの定番の調味料は1ユーロ以下で買い求めることができます。
実際にアジア料理はベルギービールにあわなくはありません。少なくとも日本食に比べると。ベルギービールにぴったりの食事の追究は今後・・ということで。
外食では・・・
・・・・・・・・フォッカチア・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ケバブ・・・・・・・・・
・・・・・wholewheet パスタ ・・・・・・・・・・・wrap・・・・・・・・・
一番多いレストランはイタリアンです。その他はトルコやインド、ネパールなどの中東の料理そして中華料理などを気軽に食べることができます。今は珍しくて色々な味にトライしているのですが、それは海外で食に困らずに気持ちよく暮らしていく生活の知恵、コツではないかなとも思います。
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