二人の子どもを育てるベテランママさんが、出産するにあたり、わからないことを教えてくれるというのでお宅に伺いました。妊婦にやさしい、ベジメニューのランチつき
まずは新米親子の苦手ナンバー1であろう、沐浴の仕方をビデオ鑑賞。育児雑誌などでだいたいの流れを読んで知っていたけれど、実際に彼女のご主人が沐浴させている様子を見ると、とても難しそう。背中を洗うとき、赤ちゃんをひっくりかえすところは小さな私の手でやるにはドキドキです。助産婦さんがところどころで解説しているので、とても参考になりました。
お子さんのおむつがえのポイントを、実際に拝見。一歳近くになるので、おむつがえの時に動き回り、大変そう。6ヶ月までは大人しいけれど、それ以降はおむつがえ一つも苦労しそうです。
授乳も慣れるまでは悩みの種になりそうです。ほとんどのお母さんの乳首が切れるとか。しかも両方!!切れても授乳しないわけにはいかないらしく、「お~、耐えられるかな。」とちょっと心配。「それより、母乳が出るかどうか・・」と言うと、「おっぱい張ってるから大丈夫だよ~」とのこと。自分では張っているか、わからなかったのですが、彼女の言葉にちょっと安心。
ベルギー流、日本流の育児の違いをどう対処していくか、漠然と悩むところですが、彼女は「外はベルギー流、中は日本流」にしているそうです。ベルギーと日本の水質はかなり違います。ベルギーでは「水が皮膚に刺激を与えるから」との理由で、お風呂は短時間、かつ、3日に一度ぐらいでよいと指導を受けたそうです。体質がベルギー人とは違うので食べるものは日本流にしているとのこと。なるほど、参考になります。
今はまだ「不安」というより、ちびちゃんとの対面を楽しみにしている気持ちの方が強いです。産まれてきたら、どうなることやら~。ルーベンには1~3才くらいのお子さんをお持ちの方が多いので困ったときは聞くことができます。妊婦友だちこそいませんが、私は恵まれた環境で出産できるなと思います。
わたしのお腹を見て、「そりゃ、まだ先だ。赤ちゃんが降りてくるともっと下がふくらむよ~」とのこと。よかった~。準備もまだ終わっていないし、もう少し大きくなって欲しいので、今、出てこられては困るんです。今週土曜日は「満月」。お産が多くなるらしいので、心配していたのですが、まだ先のよう。大きくな~れ♪
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さて、ベジランチとプライベート母親学級のお礼に、マロンクリームをお持ちしました。知人がくりを下さったので、作ってみました。裏ごししていないので、くりのつぶつぶがたくさん残っています。
今、くるみもおいしいです。
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