朝晩、冷え込むようになりました。手袋やマフラーを身につける人も少しずつ増えてきたようです。ちびちゃんには、もう少しお腹にいてほしいものの本格的な冬到来の前には出てきてほしいな~と、欲張りなお願いをしています。
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知人や家族からもらった肌着、ベビーウェアを整理したときのこと。
段ボール箱に詰め込んであったものをベッドの上へバサ~っと広げたら、頭の上にハテナが飛び交う。
新生児は肌着の上にベビーウェアを着せるということすら知らなかったので、肌着とベビーウェアを手にとってみては、「いつこれを着せるんだ?」「どこで着るもの?家?外?」「こっちは生地が厚いのね~」などなど、肌着とウェアを分け終わった時点で結構時間が経っていました。
更に、肌着を見てびっくり。いろーんな種類があるんですね~
まずは日本式の肌着。前あきで、縫い目が外になっています。
右はかぶせタイプのもの。これも新生児用だけれど、首が据わるまでかぶせるタイプを着せるのはちょっと恐いな~。もちろん、前スナップもあります。左も同じ新生児用ですが、こんなにサイズが違うんですね。長い期間、着られるサイズ設定かもしれません。やはりこっちのべびちゃんは大き目なのかも。
こちらは後ろにスナップがついています。前あきだけれど、背中のスナップは使いにくそうです。何がよいのか、わからないな~
他にもノースリーブものもあるし、メーカーによっては長さ、大きさが違うので、肌着の種類分けに、2時間もかかってしまいました。サイズ表示も色々。「54/60」や「1M」(一ヶ月)となっています。50、60・・と10刻みにしてくれたらいいのにな~。なんで54と、端数が出るんだろう。
最後はベビーウェア。どちらも前あきですが、右は足まですっぽり包み込むタイプ。ベルギーでは、肌着もウェアも「足まですっぽりタイプ」をよく見かけます。日本では、家の中では靴下は履かせないと聞いたことがあるので、小さなことでも違いがあっておもしろいです。
ベルギーでは結構早い段階から、ベビーウェアから子ども服に移っていくような気がします。体格がよいからでしょうか。1Mと表示された長袖シャツやスカートもあって、「日本だったら、まだまだ赤ちゃんウェアを着ているころじゃないかな~」と思ってしまう。
3ヶ月くらいまでは、もらった肌着とウェアでしのげそうですが、既にその後の洋服をお店を巡っては手にとってみています。
昨日、ついに臨月に入りました。出産が近づいていることが自分でよくわかります。まずは、スーパー頻尿。各部屋におまるが欲しい。そして赤ちゃんが少し下りてきたような・・気がします。長時間座っていると、太ももの付け根が痛みます。たまに、弱いお腹の痛みもあって、いよいよだな・・と思うと楽しみなような、不安なような、そんな気分です。食欲旺盛、体調よし。ご安心を♪
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