夫の仕事に付き添い、スペイン、アンダルシア地方へ来ています。いつもは旅行から戻ってブログを書くのですが、今回は感動が薄まらないうちに旅先から更新していきたいと思います。「世界の・・から」風にお届けできるかな?
初めてシャルルロワ空港から旅先へ向かいました。
利用したのは、格安航空のライアンエアーです。これまた初の利用です。
噂通り、座席はとても狭く、狭い機体にギュウギュウと人を押し込んでいる感じがしました。満席だったので、体の大きい西洋人がびっしりの機内は、ちょっと空気が薄い気がしました。それは気のせいかもしれませんけれど。機内サービスは一切なくメニューを見て自分で注文をします。もちろん割高ですが、フライトアテンダントが各席をまわってこない分、安眠できてこれはこれで快適だと思いました。
手荷物は一人一つまでと厳しく制限されています。キャリーバックとハンドバックを身につけて荷物検査所へ向かうと、「荷物が多すぎる!!」と怒られていまいました。あれ、やっぱり?と思っていたら「ハンドバックはキャリーバックへ入れて!!」とのこと。???重量は変わらないから同じことじゃないの?と思いましたが、とにかく手荷物は一人一つまで、大きさと重さ(10キロまで)も決められています。なるほど、安いだけあって制限が多いのですね。
モコモコの雲の上を進みました。天気がよかったので、雲の白がより一層明るく見えて、パシャリ♪
我が家を11時50分に出て、6時間経ってもまだ雲の上。シャルルロワ空港まではブリュッセルミディで乗り換え、更にシャルルロワ南駅からシャトルバスで空港へ向かうのでロスが多いです。まあ、格安航空の利用を選択したので仕方がありませんけれど。ご参考までに。
8時30分ごろ、無事マラガの中心へ到着。まずはおいしいものを探しに出かけました。
たことうなぎの稚魚、じゃがいもを炒めたもの。
Pulpo Con Gulas
ガーリック風味でおいしかった~
魚介のフライが名物なので、早速オーダー。
軽く揚がっていて、パクパク。やめられない~、とまらない~♪これでハーフサイズですから驚きです。
スペインのお食事は量がたっぷりだと知っていたのにもかかわらず、メインを一品頼んでしまいました。
Lenguado Picasso
舌ビラメのムニエルピカソ風。
アップルソースがかかったものでした。ピカソ風・・奇抜という意味かしら?
とにかく魚介類を食べようということで、初日から思い切りエンジンがかかってしまった二人です。あいにく天気は雨が続くようですが、アンダルシアの町の雰囲気を存分に感じたいと思っています。
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