毎週日曜日の朝、となりの駅(Heverlee st.)前の広場でマーケットが開かれています。魚屋、八百屋、チーズ屋、肉屋、までは珍しくないのですが、生地やクッションカバー、靴、ナチュラルコスメ、下着、バックやベルトなども売られています。ここではありとあらゆる日常用品を買い求めることができて主婦の味方です。こちらに住む人々は、バック一杯に買ったものをつめこみ夫婦で手分けして持っています。何だかとてもほほえましい光景です。
みなお店の前で真剣な眼差し。私も負けずに品定め??をしました。
☆本日のお買い上げ商品☆
魚屋にて・・・gerookt heilbot (燻製したオヒョウ) 200グラムで7ユーロ
ちょっと高かったけれど、スモークした分の手間でしょうか。
オヒョウという魚が珍しいのでしょうか。軽くフライパンで焼いてから
いただきました。味は塩気が強いけれど、ごはんが進んでおいしい!!
八百屋にて・・・ewrten (えんどう豆) 1キロで2~3ユーロ
「200グラム下さい。」の注文に店員さんはビックリ!!「中身しか食べないのよ。」とさやをむいて、200グラムでは足りないと、しっかり教えてくれました。とても甘く、料理の彩りがよくなります。大のグリーンピース嫌いですが味は異なり、くせがありません。どんな料理にもあいそうです。
買い出しリストをオランダ語で書いて買い物をしました。今回初めてのことです。今までは、英語のみでやりとりをしていましたが、多少オランダ語を使うと店員さんも親切に対応してくれたような気がしました。そして、ちょっと度胸がついたような気持ちもしました。
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