クロアチア旅行記の続きです。
フバル島での後半は近くの島へ渡り、
日帰り海水浴を楽しみました。
「パルミジャーナへ行くよ・・乗らないかい?」と船乗りさん。
え??パルミジャーナって、何だかおいしそうな名前。
ターミナルには各島へ行くボートが停泊しています。
看板には行き先、出発時刻、フバル島へ戻る時刻、そして値段も表示。
料金はボート内で支払いました。(往復50クーナだったかな?)
だいたい満員になったら出発という感じ。
一時間弱で島へ到着。早めに着いたので、まだ混雑していませんでした。
そんなことを考えてしまうのは、やっぱり日本人ですね~
あまりにきれいな海なので、ゆっくり景色を眺めてみました。
(注:ガンガン焼いている ↓ のは私ではありません。)
こちらのご婦人、あえて日の当たる方へ・・
(注:母ではありません。)
そんなに焼いて大丈夫?よく日が当たるようにシートを移動させていました。
(注:夫ではありません。しつこいって!)
みなさん、どう過ごしているのかなと観察していたら、それが何をするわけでもなく、ただ、ぼんやりと海を眺めたり、読書をしたりとのんびり過ごします。持ってきた果物をパクっとつまんだりしながら・・・
私たちは長時間ゆったり過ごすことに慣れていません。
「あ~本を持ってくればよかったな~」
「帰りのボートまで時間があるけど、何しよう。」という具合に、
時間を持てあましてしまうんです。
日々、余暇をどう過ごすか、大きく違うんだろうなと考えさせられます。
とにかくお日様大好きで、暑くなったらたまにポチャーンと海へ入るという様子。
子どもはもちろん、浮き輪やボートに乗っておおはしゃぎ♪
ちびっこも飽きる様子なし。大人相手に石ころ投げてはしゃいだり、
持ってきたゲームをしたり。(どこの子どもも一緒ですね~)
ちなみに水温は低くて、せっかくの海だったけれど5分も泳げませんでした。
結構いるんです。トップレスになる人々。でもなぜか、いやらしくないんです。
焼くならきれいに焼こうというわけでしょうか・・・
たくさんの人が遊びにきました。お昼過ぎになると、島も大賑わい。
それでもなぜか、ビーチが騒々しくありません。出店がないからか、みんなが何を話しているのかわからないからか・・
ナイスバディのお姉さんたちも到着。撮影を頼まれ、嬉しそうに写真を撮る夫。
は~ビキニがこんなに格好よく似合うなんて、不公平だわ~
ちなみにぺろりんちょは、マタニティ水着を着ました。
膝丈まである水着で、海から上がると「うわ、海女さんみたい。」と
何度も自分を見て笑ってしまったほど、決してこの素敵なビーチに似合う
装いではありませんでした(笑)
マイボートでビーチへやってきたようです。羨ましい~
イタリア語もたくさん耳にしました。近いので、気楽に遊びに来るのでしょう。
ボートからのフバル島の眺め
一日たっぷり遊びました~
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