2011年8月29日月曜日

ルーベンを思い出す


スーツケースと、航空便に大事につめて、持ち帰ってきた物。

*旧市庁舎の版画
送別会の時にいただきました。
まだ額に入っていないので、この版画のよさも半減してしまっていますが
毎日眺めています。どんなに古い建物より、どんなに高い建物より、どんなに豪華な建物より、この旧市庁舎が心に残っています。

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*ルーベンカトリック大学のグッズ
大学のロゴとなっているのは、左のイエスとマリア像。
KULくまちゃんのTシャツにも、ロゴがプリントされています。
夫が同僚のみなさんからいただいたものです。(トレーナーも)
この聖母子像、結構存在感があります。高さ30センチくらいあって、
片手で持つとずっしりとしているし、何より見た目もね。
「う・・ん、ダンボールへしまいこむと罰があたりそうだし、
部屋に飾るのもちょっとな・・・。」
「わが家の守り神」と思って、目立たないところに置いています。


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*ボビンレース編みの「ろうそくを持つ少女」
レース教室でご一緒したKさんの手作りです。
出国数日前、わざわざホテルまで持ってきてくださいました。
私の腕はちっとも上がりませんでしたが、ボビンレースを習っていたことを
これを見て思い出しています。
実は、このモチーフ、Kさんのお宅で見たときにあまりにも素敵だったもので、後日編み図をコピーさせていただいていました。いつか、自分も編みたい・・と思っていて。がー子ちゃん誕生後は、なかなか編む時間がとれないので、Kさんに編んでいただいてよかった~と思っています。というより、ボビン編みの基本もまだ習得できていません・・・。

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右は、ルーベンのおみやげ物屋さんで買ったもの。
ハンドメイドの「ルーベンの家」
こういう、ちっこいものが好きです。写真では見えませんが、
家の看板には、「Leuven」「Lace」とかかれています。
「おっ!自分にぴったりのお土産だ。」と思いました。



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