2010年12月9日木曜日

入院生活のこと

海外では入院期間が短いと聞いていましたが、日本並みに5泊しました。赤ちゃんのお世話の仕方をみっちり習い、体力回復にも時間を充てることができました。

食いしん坊の私として、気になるのは病院食。しっかり撮影してきました。

まずは、夜ご飯の写真から・・

ではなくて、昼ご飯のメニューなんです!!

IMG_0538

IMG_0520

産後の体のことを、なーんにも考えられていない内容に、笑うしかなく。

ベルギーでは昼ご飯にボリュームのある食事をとるようなので

納得するしかないのですが。

普段からこんなにこってりしたものを食べないけれど

出されたものなので、半分以上は食べていました。

IMG_0564

IMG_0586

「薄味で野菜類を食べた方がよい。」と、母が毎日運んでくれていました。

IMG_0540

夜ご飯は、口寂しい・・・

夜間の授乳時にお腹がすくので、お菓子やフルーツも運んでもらいました。

IMG_0529

こちらは朝ご飯。パンがカッチカチのパサパサで、泣けてきそうでした。

IMG_0537

こちらは、病室の中にある、お世話部屋。

扇風機やヒーターが備え付けられています。

IMG_0584

左から、体重計、おむつ替え台、洗面台。

病院でのお風呂の入れ方をご紹介。

おむつ替え台(防水)の上で、裸のガー子ちゃんを洗い、洗面台でゆすぎます。

その間に、おむつ替え台の上に、タオルやウェアを用意しておき

ゆすぎ終わったら、おむつ替え台の上に移動して、水気をふきとり、

お着替えして終わり。

洗っている間、滑って落ちないか、と心配しなくていいけれど

ガー子ちゃんは大泣きしていました。

お湯に入ると、ご機嫌に・・・

IMG_0585

夫が5泊してくれたので、おむつ替えや、授乳の手伝い、お風呂に入れることなど

しっかり覚えてくれました。できないことは、おっぱいをあげることくらいです。

こちらは、誕生カード

みなさん、病室前に飾っていました。(下はよそ様のカード)

誕生日、名前、親の名前、体重、住所などを記します。

カードを作ってくれるお店や文房具店もあって

子どもが大切にされているんだなと思いました。

IMG_0558

ハーツ病院の助産婦さんはよくトレーニングされています。

感じがよく、何でも相談に乗ってくれました。産後3日後あたりから、胸がK姉妹のようにパンパンに大きくなって痛かったり、授乳の仕方がうまくいかなかったり、自分の排泄がうまくできなかったり、会陰縫合の跡が痛んだり・・・と、辛いこともありました。

嫌な顔一つせずに、たどたどしい英語で話す内容に耳を傾けて、対処してくれ、退院するころは随分と調子がよくなりました。

早いもので、ガー子ちゃんは生後一ヶ月経ちました。友だちが尋ねてくれたり、様子を気遣ってメールを下さる方も多く、親子共々しあわせ一杯です♪

IMG_0737

3 件のコメント:

  1. ご出産おめでとうございます。ガー子ちゃんのブログデビュー楽しみにしてます。

    返信削除
  2. 昼飯、うまそうだなぁ^^

    まぁ、順調にいっているようで、安心したよ~。

    返信削除
  3. GENさん
    ありがとうございます。ガー子ちゃん、今日もほえています・・「おっぱい、しまうな~。まだ飲み足りないぞ~」ってね。

    久さん
    はい、とっても順調。だいぶ母親業にも慣れてきましたよ。やれば、できるね。

    返信削除