海外では入院期間が短いと聞いていましたが、日本並みに5泊しました。赤ちゃんのお世話の仕方をみっちり習い、体力回復にも時間を充てることができました。
食いしん坊の私として、気になるのは病院食。しっかり撮影してきました。
まずは、夜ご飯の写真から・・
ではなくて、昼ご飯のメニューなんです!!
産後の体のことを、なーんにも考えられていない内容に、笑うしかなく。
ベルギーでは昼ご飯にボリュームのある食事をとるようなので
納得するしかないのですが。
普段からこんなにこってりしたものを食べないけれど
出されたものなので、半分以上は食べていました。
「薄味で野菜類を食べた方がよい。」と、母が毎日運んでくれていました。
夜ご飯は、口寂しい・・・
夜間の授乳時にお腹がすくので、お菓子やフルーツも運んでもらいました。
こちらは朝ご飯。パンがカッチカチのパサパサで、泣けてきそうでした。
こちらは、病室の中にある、お世話部屋。
扇風機やヒーターが備え付けられています。
左から、体重計、おむつ替え台、洗面台。
病院でのお風呂の入れ方をご紹介。
おむつ替え台(防水)の上で、裸のガー子ちゃんを洗い、洗面台でゆすぎます。
その間に、おむつ替え台の上に、タオルやウェアを用意しておき
ゆすぎ終わったら、おむつ替え台の上に移動して、水気をふきとり、
お着替えして終わり。
洗っている間、滑って落ちないか、と心配しなくていいけれど
ガー子ちゃんは大泣きしていました。
お湯に入ると、ご機嫌に・・・
夫が5泊してくれたので、おむつ替えや、授乳の手伝い、お風呂に入れることなど
しっかり覚えてくれました。できないことは、おっぱいをあげることくらいです。
こちらは、誕生カード
みなさん、病室前に飾っていました。(下はよそ様のカード)
誕生日、名前、親の名前、体重、住所などを記します。
カードを作ってくれるお店や文房具店もあって
子どもが大切にされているんだなと思いました。
ハーツ病院の助産婦さんはよくトレーニングされています。
感じがよく、何でも相談に乗ってくれました。産後3日後あたりから、胸がK姉妹のようにパンパンに大きくなって痛かったり、授乳の仕方がうまくいかなかったり、自分の排泄がうまくできなかったり、会陰縫合の跡が痛んだり・・・と、辛いこともありました。
嫌な顔一つせずに、たどたどしい英語で話す内容に耳を傾けて、対処してくれ、退院するころは随分と調子がよくなりました。
早いもので、ガー子ちゃんは生後一ヶ月経ちました。友だちが尋ねてくれたり、様子を気遣ってメールを下さる方も多く、親子共々しあわせ一杯です♪
ご出産おめでとうございます。ガー子ちゃんのブログデビュー楽しみにしてます。
返信削除昼飯、うまそうだなぁ^^
返信削除まぁ、順調にいっているようで、安心したよ~。
GENさん
返信削除ありがとうございます。ガー子ちゃん、今日もほえています・・「おっぱい、しまうな~。まだ飲み足りないぞ~」ってね。
久さん
はい、とっても順調。だいぶ母親業にも慣れてきましたよ。やれば、できるね。