ガー子ちゃんをベビーカーに乗せて、初めて町の中心へ行きました。
抱っこひもででかけるのとは違って、随分楽です。
・・が、ルーベンの歩道の悪さを改めて思い知りました。
斜めになっていたり、穴があいていたり・・・
「よっいしょ。」と言いながら、バランスをとりつつ進みました。
なんでベビーカーを使っているのに、力がいるんだろう、と思いつつ。
多少ベビーカーが揺れても、ガー子ちゃんはぐっすりお昼寝をしているので
問題はないのですけれどね。
でも、嬉しいこともありました。ハハも初めての遠出(のように感じる)だったので、とぎまぎしながらでした。向かった先は郵便局。スローブがあったはずと勘違いをしていて、階段下でまごついていると一人の婦人がさっと後ろからやってきてベビーカーの前方を持ち上げて下さいました。その、さりげない親切に救われました。階段をベビーカーで上がるだけのことなのにねえ。
帰りの出口でも、青年がさっとドアを引いてくれました。「どうぞ。」とさわやかな笑顔つきで。
横断歩道では、ほとんどの車が止まってくれます。「ありがとう。」と手を挙げると、ニコっとしてくれる人が多いです。
子持ちになって、ちょっとした親切が大きな助けだと感じた日でした。ベビーカーでも、行きたいところへどんどん行こう、と思っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿