2012年7月7日土曜日

帰国して一年

 

早いもので、ベルギーからガーコちゃんを連れて帰国して一年経ちました。

ガーコちゃんは1歳8か月になりました。毎日、新しい言葉を覚えていくので、成長の速さについていけません。

さて、私は成長したか・・というと。

1.ペーパードライバーではなくなった!!

駐車券が必要な駐車場にも停めました。暗くて狭いフロアーはいやだったので、ガンガン照りの中、1階に停車しましたけどね。出庫後の精算では、危うく左ハンドル専用の方へつっこみかけましたけどね。

つくばでは、3車線以上の大きな道が交差します。しょっちゅう、車線変更が遅れて、曲がりたいところで間に合わず、直進することがありますけどね。

 

2.フラダンス復活

共働き時代、一週間がんばった息抜きに金曜日に教室へ通っていました。ベルギーでは踊ることなく、ずっとパウスカーとは段ボールの中で冬眠。この冬から、ボチボチ始めるようになりました。春、夏は、小さな発表会が続いていて、やる気もちょっとずつ上昇中です。がーこちゃんも参加しています。

 

3.専業主婦も悪くない

「トトは帰国しても元の職場があっていいよな~。」「夜、飲み会にも出られていいよな~。」「・・・・ブツブツブツ・・・(いろんな愚痴)」が多かったのですが、「男性と比べられるものじゃあないな~。ガーコちゃんといられるのは主婦の特権だ。」と思うようになりました。

いくらでも手を抜こうと思えばできるし、昼寝もしようと思えばできるし、決まった時間に起きなくていいし、仕事の締切はないし、外と中で働くことを二つ経験できるわけだし・・。プラス思考でやっていこう!!

 

4.乳腺炎もお休み中

手はかかるけれど、だいぶ育児に余裕が出てきたこともあるのか、体の疲れ具合が変わってきました。なるべく乳製品や油っぽいものを避けて生活をしていることもあるけれど、3か月くらい乳腺炎にかかっていません。「ちょっとやせた」というおまけつきです。

 

お・・・ものすごい成長だ、私。つくばでも二年目の生活は楽しいものになりそうだ~。船便を片づけてすっきりしたら、もっと快適な毎日になるだろうな。(←遠い目してます。)

 

 

 

 

 

 

2012年7月1日日曜日

ちっちでた~♪ うんち、ばいば~い♪


もしかして、もう、おむつが外れたの?と思うかもしれませんが、
そんなことは、ぜーんぜんありません。随分と前から、排泄に興味を持つようになっています。

最近は、わたしに「ネンネ」と言い、あおむけに寝るように指示します。「ン、ン」と私の膝をたたいて、両膝をたてるように更に要求。ガーコちゃんは私の下腹部あたりにちょこんと座って、「ちっち、出た~」と立ち上がります。つまり、わたしは便器になっているんですね。そのまま、ちょこちょこ走り出して、トイレットペーパーをちぎってきて、自分のお股やら、わたしのおしりやらをふきます。おかしい、おかしい!!

実家でのこと。朝のオムツ替えをいやがり、外したままパジャマのずぼんをはかせておきました。すると、ガーコちゃんの食事用のいすにすわって、おしっこをしました。よくその椅子をトイレに見立てて遊んでいたので、思わず出してしまったのかもしれません。

うんちが出ると、ティッシュをちぎって、ズボンの上からお股をふいています。だから、ふんばっている瞬間を逃しても、「あ、うんち、したんだ~」とわかって大助かりです。出たうんちをトイレに流しにいくのも大好きです。ジャーと水の音がするのが楽しいのか、毎回必ずトイレまでついてきます。「うんち、ばいばーい♪」と嬉しそう。

余裕があるときは、布おむつをしています。ガーコちゃん自身がちっちが出たこと、出そうなことに少しずつ気づくといいなと思って。紙おむつでは、「いつ」「どのくらいの量」をしているのか私にもわかりません。ほうろうのおまるにも、たまに座らせています。まだまだオムツ外しをしようと思っていませんが、できそうなことから、ボチボチやっていこうかなと思っています。