2012年3月2日金曜日

トトが先か!?

 

うれしいような、悔しいような・・・。

 

トトの帰宅時のことです。玄関先でガタガタを音を立てていたら、何とガーコちゃんは「トト~」と言いました。食事をしながらの余裕っぷり!!

トトがドアを開けて部屋へ入ってくると、ガーコちゃんはニッコリ♪「ほーらね、トトだった~。」とでも言いたかったのでしょう。

偶然ではないようです。写真のトトを指さして、「トト~。」とも言いました。

 

毎日、せっせとパイパイとごはんを作って、おむつを替えて、遊んでいるハハのことは、呼んでくれません。「パイパイ」と言うけれど、それはおっぱいのことだよな~。まさか、ハハのことを「パイパイ」と呼んではいないよな~。

やっぱり、「ママ」と言わせるようにすればよかったかな・・といまさら、ちょっと後悔。今まで「おかあさん」と私は言っています。「日本人だから、ママより、おかあさんの方がいいんじゃない?」「ぼくは、トトにするから、カカにすれば?」というのがトトのお考えでした。妊娠中にちょっとした夫婦会議を開いたことを思い出しました。

「カカ」はオランダ語では、「うんち」の意味だから、却下。「ママ」にしておけば、いまごろ「ママ! ママ!!」と呼んでいただろうな・・。いっそのこと、「ガガ」にしちゃおっか、はやりの歌手みたいにね。