2011年9月17日土曜日

自由?不自由?


この夏、母子ともにあせもに悩まされました。ガー子ちゃんがかきむしって、赤くなってしまったので近くの小児科へ。処方されたのは、ステロイド(リンデロン)でした。上から二番目の強さだったので使用せず、数日後皮膚科へ行きました。またまたステロイド(ロコイド)を処方されました。今度は弱めのステロイドです。
ステロイドは「副作用が強く出て、怖い薬」だと敬遠している人が多いそうなので、試しにネットで検索してみました。詳細は割愛させてもらいますが、調べているうちに判断に悩み、母や義母に相談しました。
「外用剤なので、医者の指示通り使えば、大丈夫じゃないかしら。」「あなたを育てたときも、使ったわ・・。確かによく効いたよ。」とのこと。
ガー子ちゃんがかゆい思いをし続けるのはかわいそうなので、ロコイドを使用することにしました。本当によく効きました。
がー子ちゃんが生まれてから、ちょっと判断に悩むときは、ネットを利用することが増えました。あまりの情報の多さに、結局どうしたらいいのかわからないことが多々あります。でも、最後は「自分の勘」に頼るしかないな・・と思います。

別の話。実家へ帰ったとき、母にこんなことを聞きました。
「育児をしているころ、行きたいところへ出かけられなくて不満はなかった?」と。母は「う・・ん、昔は色んな情報がなかったからね~。」と。まあ、昔はもっと育児が大変だったから、どこかへ行こうなんていう余裕がなかったのかもしれませんが。
情報が多いのも、良し悪しだなと感じます。振り回されて、息苦しくなるのはごめんです。出かけられる範囲で、息抜きしようと思います。
今日は徒歩圏内にある交流センターで「ブラジル料理」を習いました。ここ、つくば市は外国人が多く暮らしています。つくば都市振興財団が主催で、こんな企画にお手ごろ価格で参加できたのです。

♪メニュー♪
・カマロン ナ アボボラ(かぼちゃをくりぬき、えびをつめて焼く)
・アホース エ フェジョオン(ごはんと豆料理)
・ビッフェ アセボラドサラダ(肉と玉ねぎを炒めたもの)
・クレーメ デ マンガ(マンゴークリーム)
習っておいしく食べて、1300円。タッパーを持参したので、夜ご飯にも♪

たまには一人になって何かに集中できるとリフレッシュできます。これでパワーアップ♪


2011年9月7日水曜日

がー子ちゃん、10ヶ月


がー子ちゃんは昨日6日に10ヶ月になりました。
月齢が一桁から二桁になると、もう赤ちゃんではなくなってしまうような
ちょっとさびしい気もします。

★最近のがー子ちゃん
・ハハに似た?
日曜日から3回食になりました。お気に入りは、豆腐、トマト、お米、スープ類、バナナ、桃、かぼちゃ、りんご、にんじん・・と、結構あります。がーこちゃんは、ハハに似て食べることが好きなようです。でも、ちょっと水分の足りないかぼちゃなどをあげると、「コエ~」と言って苦しそうにするので、あまり大胆にあげてはいけないみたいです。

・ハイハイはまだかな?しないかな?
座ったまま、ズリズリと行きたいところへ行きます。手を伸ばして何でも触ってみたいようです。本棚から本を引っ張り出すのが楽しいみたいです。たくさん移動できるようになって嬉しそう。赤ちゃんモップみたいなので、床がきれいになるみたいで、ハハは嬉しいです。座って、くるくると一回転する姿は人形のようで、見ていておもしろいです。

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・友だちできるといいな♪
地域の交流センターや、子育てサークル(NPO法人)へ出かけています。ハハにとって、いい気分転換になっています。子育てサークルのスタッフは、みなママさん。スタッフに子育てのアドバイスをもらったり、愚痴を聞きあったりしながら、パワーをためています。がー子ちゃんには、まだ仲のよい友だちがいないので、そのうちできるといいなと思っています。これは、ハハ次第ですね。

おまけ♪
ハハの新車に乗るがー子ちゃん
新車?そうです。トトは帰国してペーパードライバーの私のためにオートマ車を選んだのですが・・・。私は練習する気力がなく、車はいつも駐車場に。チャリは私の愛車になりそうです♪

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こうやって見ると・・まだまだがー子ちゃん、小さいっ!! ゆっくり大きくなっておくれ~。

2011年8月29日月曜日

ルーベンを思い出す


スーツケースと、航空便に大事につめて、持ち帰ってきた物。

*旧市庁舎の版画
送別会の時にいただきました。
まだ額に入っていないので、この版画のよさも半減してしまっていますが
毎日眺めています。どんなに古い建物より、どんなに高い建物より、どんなに豪華な建物より、この旧市庁舎が心に残っています。

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*ルーベンカトリック大学のグッズ
大学のロゴとなっているのは、左のイエスとマリア像。
KULくまちゃんのTシャツにも、ロゴがプリントされています。
夫が同僚のみなさんからいただいたものです。(トレーナーも)
この聖母子像、結構存在感があります。高さ30センチくらいあって、
片手で持つとずっしりとしているし、何より見た目もね。
「う・・ん、ダンボールへしまいこむと罰があたりそうだし、
部屋に飾るのもちょっとな・・・。」
「わが家の守り神」と思って、目立たないところに置いています。


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*ボビンレース編みの「ろうそくを持つ少女」
レース教室でご一緒したKさんの手作りです。
出国数日前、わざわざホテルまで持ってきてくださいました。
私の腕はちっとも上がりませんでしたが、ボビンレースを習っていたことを
これを見て思い出しています。
実は、このモチーフ、Kさんのお宅で見たときにあまりにも素敵だったもので、後日編み図をコピーさせていただいていました。いつか、自分も編みたい・・と思っていて。がー子ちゃん誕生後は、なかなか編む時間がとれないので、Kさんに編んでいただいてよかった~と思っています。というより、ボビン編みの基本もまだ習得できていません・・・。

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右は、ルーベンのおみやげ物屋さんで買ったもの。
ハンドメイドの「ルーベンの家」
こういう、ちっこいものが好きです。写真では見えませんが、
家の看板には、「Leuven」「Lace」とかかれています。
「おっ!自分にぴったりのお土産だ。」と思いました。



2011年8月18日木曜日

母子手帳が三冊!?


がー子ちゃんの母子手帳です
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水色の冊子は、バイリンガル母子手帳です。外国語と日本語併記の母子健康手帳で、出産前に取り寄せました。
産院で出生時の様子を記録してもらい、その後の検診での結果は私が書き続けました。日本の母子手帳の内容とほぼ同じなので、成長曲線や、その時期の成長の目安、予防接種のことなども乗っていて、とても参考になりました。

手前のかわいい表紙の手帳は、ベルギーの保健所(K&G)からもらったものです。体重測定、予防接種の記録などをここに残しています。ベルギーでは、生後2週間目に保健婦さんが自宅まで来て、体重測定やお母さんの体調や心のケアをしてくれました。がー子ちゃんは寒い時期に産まれたので、訪問検診は大助かりでした。

黄色の小さい母子手帳は、帰国してから申請したものです。海外にいながら、日本の母子手帳をもらえるかどうかは、自治体によるようです。家族が代理で申請できる場合もあります。

さてさて、オレンジの木のおもちゃは何かというと・・・。
これでBCG(はんこ注射)の練習をしました。「がー子ちゃん、ぺったん注射はね、針が9本ささっていて、ちょっとちくっとするよ。二回もするよ。」など、リアルに説明しているうちに、自分がびびってしまいました。「ペッタン。」とおもちゃをがー子ちゃんの腕に押し付けて、練習。(はんこ、大きすぎるけど。)
赤ちゃんには言い聞かせが効くと聞いたことがあります。がんばってほしいとき、ちょっとお願いしたときなど、真剣に語ると通じるそうですよ。
注射はどうだったかって?はい、もちろん、泣きました。ペッタンの前からね。日本ではBCG接種は義務。ただ時期を過ぎていたので自費となってしまいました。がー子ちゃんにとっても、親にとっても、痛い注射でした。


2011年8月9日火曜日

がー子ちゃん、9ヶ月になりました。


8月6日、がー子ちゃんは満9ヶ月を迎えました。
二日遅れて炊いたお赤飯。

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小豆が割れてしまいました。
調理中にがー子ちゃんに呼ばれて、小豆を蒸らしすぎてしまいました。
まあ、家庭用なので、問題なし☆
軟水で炊いたお赤飯は、ルーベンで食べていたものよりおいしい気がします。

毎月6日あたりに、お赤飯を炊いています。
友人がやっていて、「いいな~。おなかの赤ちゃんが産まれたら私もやろう。」と思っていたことでした。
毎月がー子ちゃんの成長をトトと喜びながら食べています。

最近のがー子ちゃん・・
下の二本の歯がよく目立ってきました。たまに私の太ももをガジガジ噛みます。(かみごたえがあるじゃろ~。)
人差し指で、私のほくろをつんつんしたり、おっぱいをつまんでニヤニヤ笑います。
お座りがしっかりできるようになって、座ったまま、後ろへ下がることもあります。腕の力もついてきました。
両手に積み木を持って、カーンカーンと打ち鳴らして嬉しそう♪
指揮者の小澤氏のように、頭を左右に激しく振って遊びます。(私も一緒にやるけれど、がー子ちゃんのように続けられません。頭がフラフラ・・)
・・・とまあ、書けばきりがないほど、成長しているがー子ちゃんです。

2011年8月3日水曜日

帰国して一ヶ月


帰国して一あっという間に一ヶ月が経ちました。
二年ぶりの日本。驚いたことは・・

・指定時間どおりに荷物が届く。
・レジ係がとっても丁寧な対応。マイバックに商品を詰め込んでくれる。
・土日もスーパーやドラッグストアが営業している。

ベルギーに行く前は当たり前だと思っていたことですが、この二年、多少不便な思いをした分、「日本のサービスは何て行き届いているんだろう。」と感動してしまっています。荷物を予定通りに届けてもらい、「いや、もう、本当にありがとうございます。」なんて言ってしまいそうになります。

ベルギーでの習慣が残っているもので、
・車道で自転車を走らせてしまった。(しかも左右逆)
 周囲の視線を感じて気がつきました。
・夫は職場前のロータリーを逆走。(同僚に目撃され、教えてもらうまでは気がつかなかったらしい。)
・エスカレーターにベビーカーを乗せてしまった。
・バス内でベビーカーを折りたたまずに乗せてしまった。
 (運転手さんは、ロックがかかっているかどうか聞いてきました。ということは、たまたま見逃してもらえただけかも。)
・がー子ちゃんは入浴方法が違うので、数日間は泣いていました。ベルギーではすすぎのいらないボディーソープを使い、湯船の中ですべて完結。湯船の外でマットに座って、お湯をジャージャーかけられる経験がなかったからです。
そんなわけで、がー子ちゃん一家はまだまだリハビリ期間中です。

2011年6月27日月曜日

最後の週末

ルーベン滞在も残すところあと二日となりました。今日は午後からよい天気に恵まれ、夫の同僚ご夫婦とお茶をしました。親しくさせていただいた方と毎日のように別れを告げなければならず、段々寂しくなってきました。

青空に映える 旧市庁舎
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昨日土曜日は「langste dag」(夏至)を楽しもうというイベントがルーベンの町中で開催されていて、お店は商品を割引して売り出し、パントマイムや巨大ピエロがお目見えしたり、ビール屋台がでていたり・・と町はにぎやかな雰囲気でした。

ルーベンで行われるイベントが大好きでした♪

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見慣れた景色を、ゆっくりじっくりと眺める毎日です。

心に残る坂道
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陣痛を感じ始め、夫とこの坂道を登りました。坂を登り切ったところに病院があります。午前4時ごろ、静かな夜道をついに我が子に会えるという期待で一杯になりながら、そして腰をさすりながらゆっくりゆっくりと歩いたことは忘れられません。

この坂の途中には、オ茶会を開いてくださっている方のお宅があります。日常生活の中で知っておくと便利なオランダ語を教えていただきました。お茶菓子をつまみながら、和気藹々とおしゃべりをし、楽しいひとときでした。がー子ちゃんは生後2ヶ月のころから時々おじゃまさせていただきました。みなさんに「大きくなったね~。」「お母さんに少しずつ似てきたね~。」などとたくさん声をかけてもらいました。長く暗い冬を元気に乗り切れたのは、このオ茶会があったからだと思います。

二年間のルーベンでの暮らしについて、まだ書きたいことがたくさんあります。帰国しても、もうしばらくブログを続けたいと思っています。まずは、帰国報告になると思いますが・・。

☆ぺろりんちょ一家の帰国までの道 その後 ☆
・市役所にIDカードを返却(がー子ちゃんも連れて)・・同時に運転免許証の交換をしました。ID返却時に申し出ると、この後すぐに別カウンターでできるように連絡をしてくれました。(たまにはいい仕事をしてくれるんですね。)
・保険の解約・・登録番号はベルギーを離れても残るそうです。(IDも同様)
・車や帰国売り品の引き渡し
・部屋の復元作業・・がー子ちゃんがいるとはかどらず、今日の夕方ようやく片付きました。部屋のチェックがまだ済んでおらず、火曜日の出発前までにチェックと敷金返却が終わるかどうか、ハラハラしています。

銀行の解約は明日の午後となっています。ネットで解約手続き日の予約をするのですが、夫が一週間まちがえてしまい、ギリギリになりました。帰国前はバタバタとするので、無理もありません。
明日はルーベンで最後の日。移動先のホテルでゆっくり食事でもできるといいな~。そして、晴れますように。
がー子ちゃんと夕方にたっぷり寝てしまって、お目々ランランのぺろりんちょでした♪