2009年11月11日水曜日

今日は何の日?(11月11日)

昨日オランダ語学校の先生が「明日は、祝日ですよ。何の日だっけ?」と呼びかけました。多くの生徒は「Wapenstilstand」と答えていた中、馴染みのない私にはピンと来ません。11月11日は第一次大戦休戦記念日です。1914年に開戦された第一次世界大戦が1918年に休戦協定を結んだことをを記念しています。フランス、イギリスでも祝日です。ドイツは祝日の性格上、祝日ではありませんけどね。言葉の意味を調べてみると・・・wapen(武器)stilstand(停止)と辞書にありました。一つ、勉強になりました♪

町は特に変わった様子はありません。いつもの日曜日ならもっと人出が少ないはずですが、やや賑わっていたかな・・という感じ。


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でも、やっぱりスーパーは休みです。祝日であることを忘れていて、昨日買いだしをしておくのを忘れていました・・・





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こちらのスーパーも休み。ベルギーでは祝日はしっかり休みます。

開店していたのは、パン屋さん、カフェ、レストランくらい。




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マンションに一軒だけ、国旗を掲げているお宅がありました。

望遠でとらなかったので小さくてすみません・・・





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こちらは軍関係の施設。当然、入り口には国旗が掲げられていました。市庁舎前にはいつものことながら掲げられていましたが、他では国旗は見ませんでした。そして特別な催し物もありません。ただ大聖堂にはたくさんの人が訪れていましたし、中には涙ぐむ女性が二人・・・やはり大切な日なのでしょう。



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公園の様子ものぞいてみました。

寂しい景色に変わりつつあります。





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いつもの休みの風景。

二世代で孫を見守っています♪

お母さんが赤ちゃんにあげているのはバナナ。その場でナイフでカットしていました。



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これまたいつもの風景。

鍛える若者!!自転車、ランニング、バドミントンをする若者に出くわしました。




祝日とはいえ、カフェやレストランそして雑貨店などは営業している店もありました。日曜日だとビアカフェ以外の飲食店は休みになるのに・・・。市レベルでは式典など特別なことは行われないのかもしれません。ベルギーとしてはどのようにこの祝日を迎えたのか興味があります。あ・・・・テレビを買わなくっちゃ!!

もう冬の始まり。天気もどんよりとした日が続いています。気分が沈まないよう寒くても外に出て、小さな発見ができたらと思っています♪ しばらく日常の様子をブログにアップしま~す☆(旅記録じゃなくてネ・・)

2009年11月10日火曜日

最年少とランチ☆

オランダ語学校のクラスメートと授業後、お昼を一緒に食べに行きました。前から、「どこかへ一緒に行かない?」と誘ってくれていました。彼女は9月にフィンランドから来て、年は何と19歳です。10歳以上も離れているし、英語で話さなきゃならないし・・・ルーベンでやっていることも全然違うし・・どうしよう・・・とちょっとドキドキしながら今日を迎えました。

お店は私のお気に入りのBIOカフェにしました。どうやらパリにも支店(どこが本店だかわかりません・・)があるようです。ルーベンにもちょっとお洒落なカフェがあるんです!!店内の雰囲気がよく、木のぬくもりが感じられる内装で、ペストリーやレジの後ろの焼きたてのパンは食欲をそそります。

Mさんは高校を卒業したばかりで、大学進学までの間10ヶ月、ルーベンで働くことを決めたようです。と言ってもまだ何を学ぶか、どこの大学に進学するのか決めていないそうです。え?入学試験は夏前だとすると、そろそろ大学を決めて受験勉強をしないといけないんじゃないの?とこちらが焦ってしまいます。でも、自分に真剣に学びたいものがあり、大学を決め、進学したかというと全くそうではありませんでした。「とりあえず大学には行っておこう。」という甘い考えで進学。学問に身が入っていたか・・というとそうではありませんでした。必要最低限の勉強はしたけれど、貪欲に学んだかというと、とてもとても・・

* ルーベンでMさんは・・ *

Mさんはある家庭の子どもたちの世話をしています。週に数回ベビーシッターをしていて、オランダ語学校にも通っています。ベルギーのルーベンへ行くこと、そしてオランダ語学校を学ぶことも彼女自身が決めたようです。9月の中頃彼女と話したとき、「いつも一人で買い物・・さびしいし、つまらないよ・・」と言っていました。19歳で親元から離れて長期間、異国の地で暮らすのは、辛いことは想像できます。でもその間にゆっくり自分を造っていったり、人生設計をしたりできるのは羨ましいことです。

☆★☆★☆★☆★☆

19歳のMさんとは、他愛もない話をたくさんしました。「普段、オランダ語を使う?」「スパイシーな料理は好き?」「明日は何するの?」などなど。年齢の隔たりを感じませんでした。ヨーロッパの学生は大人っぽく見えるし、Mさんが年齢の差を気にせず私に接しているからだと思います。

そうか~!!ベルギーでは年齢、身分(学生、仕事をしている、専業主婦)が違う人とも友だちになれるんだ!!一緒に飲みに出かけた人達もみな学生です。主婦であること、30を越えていることなど気にせず、ここ学生の町で交友関係を広げ、深めていきたいな、と感じました。

2009年11月7日土曜日

黒い森地方へ ~グルメ編~

「またたくさん食べている・・・」と笑われることを覚悟でアップします☆携帯に付属のカメラで撮影しているので写りが悪いのですが、ご容赦ください。

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BAD LIEBENZELLで食べたサラダ。ハムとチーズを細長く切っただけのシンプルなもの。パンがついてくるので、サラダとはいえしっかりした一品。スライスオニオンも入っていて旅で不足がちな野菜を思い切り食べられました。(チーズの方が多い?)

 

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夫が食べた牛肉のステーキ。

フライドオニオンがてんこ盛り♪

「おいしい肉!!」と感動していました。

 

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ドイツ料理の定番、シュニッチェル(カツレツ)。

豚肉シュニッチェルです。な、なんと300グラム。豚とはいえさっぱりしていてベリーグッド♪

 

 

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「え?そんなに食べたの?」とお思いでしょうが、300グラムはこちらではビギナーレベル。メニューには600グラム、900グラムの表示もあります。大食い選手権のようですね~

 

 

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ESSLINGENでは、またまた定番料理を夫がオーダー。マウルタッシェンです。

挽肉やほうれん草などを刻んで混ぜた具を小麦粉の皮で包んだもの。卵とじにしてありました。素朴な味でおいしかったです。

 

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豚のキドニーの煮込みです。

夫はこの手が好きなのでモリモリ食べていました。食後はもたれていましたが・・・・これだけ食べればね・・・。

 

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スイーツナンバーワンは「黒い森のサクランボケーキ」です。サクランボの甘酸っぱさとチョコと生クリームがぴったり合っています。

 

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外食が続くと、おなかもさいふの中身も厳しくなるので、時々部屋で食べました。

お気に入りのドイツパン。ナッツや種がたっぷりのパンです。スライスしてあり、チーズやハムをのせて食べました。

ドイツ料理は地方で食べると手頃な値段でおいしいものを楽しむことができます。夜ごはんでも7ユーロくらいから十分な物を食べられます。ドイツ語がさっぱりわからないので、「Tagesmenu」(その日の定食)」をオーダーして地元料理を食べました。何が出てくるかワクワクしながら待つ楽しみつき☆

今回は郊外を訪ねたのでレストランの店員もお客さんもとても気さくで、気分よく食事をすることができました。ドイツ語がわからないだろうと察したおじいさんが「お手伝いしましょうか?」と英語で話しかけてきました。おいしい食事、地元の温かい人と出会うと「あ~、ここに来てよかった。」と思うものです♪

レストランやホテルのダイニングでは他のお客さんが近くの席の人にあいさつをします。「モルゲン!!」「チェス(バイバイ)」と必ずと言ってよい程、声を掛け合う習慣は見習いたいと思いました。たった一言で、気持ちがよくなりますからね♪ドイツだけではないのかもしれませんが・・・。

★ お土産 あれこれ ★

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 BAD LIEBENZELLにて

きいちごの蒸留酒、タマゴとさくらんぼのお酒、きいちごのチョコ、ドレッシング。

ハーブミックスが入っているので、オイルを混ぜて作るみたいです。

 

 

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* Esslingenにて *

きいちごのジャム、もものお酒、

ウィスキー、そして地元出版社が

印刷している有名な絵本。

 

 

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気が早いのですが、クリスマスグッズをいくつか・・

おもしろいのは、アドベントティーです。毎日違う種類の紅茶を飲んでお気に入りを見つけようと思います。

 

お酒が多いのは気のせい?ワインや蒸留酒などは量り売りをしている店が多く、そうなるとあれこれ試してみたくなります。

長々と読んで下さりありがとうございます★☆★

黒い森地方へ ~後半~

BAD LIEZENBELLから2回乗り継いで電車で約2時間、ESSLINGENという町に到着しました。シュトットガルトからは電車で15分弱の所に位置します。シュトットガルトの名は、今回初めて聞きましたが、バーデンヴユルテンベルク州の州都でドイツ南西部の経済中心地です。空港があり、私たちの旅のスタート地点でもありました。

夫がシュトットガルトで仕事をしている間、私はESSLINGENの町を観光。4日もかけてゆっくり見学。


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町はぶどう畑の下に広がっています。

中世、修道士によりワイン醸造がこの地へもたらされました。

ワインの醸造と販売の中心地として豊かさを築いた町です。




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先の写真はここエスリンゲン城上から撮ったものです。

700年ほどまえに建てられた城で、エスリンゲンが第二の全盛期を迎えた頃建てられました。今も三つの塔が町に残っています。






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そのうちの一つ、プリーンシュタウ塔です。

地図上で三つの塔を指でつなぐと昔の町の規模がわかり、タイムトリップをしているような不思議な感覚を味わうことができます。

ヨーロッパの町を旅する醍醐味はここにあると思います。(なんて、ライターみたいなことを言ってみたりして。)




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立派な建物の登場。レンズに収まりきりません。

スパークリングワイン醸造所ケスラーです。





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シャンパン製造の仕方を学んでいたケスラーは、エスリンゲンでドイツ最初のスパークリングワインの醸造所を創立しました。

エスリンゲンは、ワインだけでなく、スパークリングワインの故郷でもあるわけです。





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ありました!!現役でがんばる店がポツンポツンと残っています。

こちらは観光パンフレットにも紹介されている醸造所で、長年の伝統に基づいてワインを造っているとか。




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エスリンゲンでは、木組み建築を多く見ました。

いかにもドイツの町並みという雰囲気ですよね。







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一番右の木組み建物は現在は観光案内所になっています。

素敵な観光案内所 でした。




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週に二回広場でマーケットが開かれています。

土曜日はたくさんの人で賑わっていました。




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もうクリスマスの飾りを売っていました。町の店のショーウィンドーや店内も、クリスマスの飾り付けになっています。

松の種類でしょうか、大きい松ぼっくりが素朴でいいですね。これまたドイツらしい飾り♪





一日あれば見て回れるほどの小さな町、エスリンゲン。でも誇れるものがたくさんあるんだろうと思いました。特にドイツは地方都市がそれぞれの個性を今もしっかりと残しているそうです。中世から現在まで、大切に歴史を守っているのですね。

次回はグルメ編をお伝えします☆

黒い森地方へ ~前半~

ドイツのシュヴァルツヴァルト地方を訪ねました。「黒い森地方」と言う方がピンと来る方が多いでしょう。バーデンバーデンをはじめとする温泉保養地が多い自然豊かな所です。前半の4日間、BAD LIEBENZELLでの様子をお伝えします。

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黒い森地方は、ドイツの南西部、ライン川を隔ててフランスと国境を接しています。

日本の村に似た風景で、どこか懐かしい・・・

 

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森というより山に近いです。

改めて日本の景色の美しさを実感。外国で日本のよさを思い出すのもまたいいものです。

 

 

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BAD LIEBENZELLの駅で見つけた絵タイルです。

そう!!温泉につかっている絵です。

もちろん温泉目当てでこの地を訪れました。

 

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ドイツ式、公衆浴場です。

お風呂とサウナ両方楽しめるチケットを購入しました。

ここでは驚きの連続・・・

 

☆ え!? みんな仲良くすっぽんぽん? ☆

更衣室へ入ると、あれ?おじさんもおばさんも同じ所で着替えているんです。しかも、裸!!呆然としていると、す~っと裸で歩いていくおじさんの姿。見間違えではなかったようです。・・・ということは私たちもみんなの前で裸になるということ??

そういえば、ドイツではお風呂かサウナは裸で楽しむものだと聞いたことがありました。とりあえず、水着で偵察へ出かけましたが、ドイツ語の表示がわからずオロオロしていると、親切なドイツ人が「お風呂はあっちだよ。」と教えてくれました。

外で湯気が上っているのを見つけ、かけ足でお風呂へ向かいました。入ってみると・・・ぬるいっ!!しかも深い!!安心してお風呂につかるという感じではありません。これにはガッカリでした。二度訪れてわかったことですが、「BAD」は温泉成分のあるプールで、ここでゆっくり泳いだり歩いたりしながら体を温めるようです。所々、ジャグジーが取り付けられていてマッサージをしている人も多かったです。運動の要素が強いんですね。

さて、次はサウナ。ここは「裸ゾーン」なので、観光客とは言えこちらのしきたりに従わないといけません。「えいや!」と心の中でかけ声をかけて、バスタオルを外しました。(持ち込みはあり)でも、ドイツ人のように堂々としていられません。二人とも落ち着かず、タオルで隠してみたり、外してみたり・・・・余計に目立っていたことでしょう。サウナ自体は日本のものと同じです。たっぷりの汗をかいて気持ちがよかったです。後で気がついたことですが、サウナ、温泉プールの順番が正しいリラックスの仕方のようです。開いた毛穴から、温泉成分を吸収するのかな~?

みなボストンバックくらいのバックに、バスローブやスリッパ、食べ物や本などを入れています。まるで旅行にでも行くかのようです。足湯をしながら、りんごをかじったり、汗がひくのを待つ間、仲間とワイワイおしゃべりしたり、とのんびりと楽しんでいます。温泉保養地ということもあり、ここは中高年の人気の場所でした。間違いなく私たちは最年少。いろんな意味で目立ってしまいました。

☆ 温泉以外にも・・・

「BAD」がつくところは、単にお風呂があるだけではなく、空気が澄んだ場所という意味だそうです。BAD LIEBENZELLでは豊かな自然を活かした楽しみ方がたくさんあります。

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ウオーキングコースの地図を発見。距離や勾配が人目でわかるようになっていて、自分の体力に合わせて楽しめます。

(やってません)

 

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川沿いを自転車で走ることができます。ホテルに宿泊していた女性二人もサイクリングを楽しみに来たようでした。

(やってません)

 

ハードに運動した後、サウナとプールで疲れを癒したら気持ちがいいでしょうね。おいしい物や買い物やお風呂ばかり楽しんでいた自分の旅の仕方を思い出すと、何だかちっぽけだったな・・・と思います。

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目立った観光地もないので、のんびり過ごしました。

「何にもない」所では時間が経つのがゆっくり。

 

 

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一両のかわいい電車で出発。

日本の田舎を走る電車のようでした。

 

 

旅はまだまだ続く・・・・

2009年11月1日日曜日

ホップの町 ポパリンゲへ

夫の趣味に付き合ってビールフェスティバルへ行きました。開催された場所はポペリンゲという町です。北西にあり、フランス国境までは7キロほどに位置しています。

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ルーベンからブリュッセルノード駅で乗り換えて、約3時間の旅。

レイルパスを使って、片道一人7.3ユーロ。二駅間で使用する時のみ有効ですが、かなり割安で長距離を移動できます。10回分で73ユーロ。何人で使ってもよいお得なチケットです。




終点の駅なので、栄えているかと思ったら店も人通りも少なく、寂しい印象の駅。本当にビールフェスティバルをやっているんだろうかと不安になっていたら


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あ~よかった。

ビールフェスティバルのポスターを発見。

でもなんで、水着姿のお姉ちゃんなんだろう??



ポップの町だからポペリンゲと名付けられたわけではありません。町の歴史は古く、西暦433年に遡ります。ププルンという人物に率いられたフランク族の一団が居を構えました。住み着いたところは当時「ププリンガヘイム」と呼ばれ、この名が数世紀を経て「ポペリンゲ」になったそうです。

中世においては繊維産業が中心でしたが、隣町イーペルとの繊維産業をめぐる争いで敗北し衰退。その後ホップ生産地として栄えるようになりました。


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町のシンボル、ホップの模様が通りのあちこちで見られました。






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町の教会(聖ベルティヌス教会)の祭壇前にはホップが飾られています。

もっと珍しいことに、ホップの収穫の場面がステンドグラスに描かれていました。






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ホテルの部屋には本物のホップが飾られていました。薄い黄緑色をしていて、小さなバラのような実(花?)です。

ホップは7メートルくらいに成長をします。つるを巻き付けるために、人の手でつるをのばすようです。冬に苗を植え、夏に収穫することもわかりました。昔は人の手で一つ、ひとつホップを摘み取っていました。大変な重労働だったわけです。




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国立ホップ博物館にて。

ホップを触り、香りをかいでみました。い草の香りに似ていたような・・・。

香りの微妙な違いは全くわかりません。ビール作りって、奥が深いんだなあ。


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ビールフェスティバルの会場です。ご覧の通りのにぎわいです。

子どもの姿もチラチラ・・・お酒がある場所に子どもがいる光景に、母は驚いていました。

店員の子どもや、親に連れられて来た子どもたちです。



入場券の代わりがビールグラス。グラスを持ってまわり、飲みたいビールを飲むことができます。ビール一杯は1.5ユーロで、キャップがお金代わりでした。夫はビールリストを眺め、飲む順番を検討。二日で14杯飲んだようです☆(私と母の分も含む)

ビールフェスティバルでは、立ち飲みが断然楽しいです。合い席になった人とはあいさつを交わし、少しおしゃべりを楽しみます。日本では照れくさくてなかなかできませんが、お酒を飲みながらおしゃべりをするというこちらの文化に少しだけ溶け込み、自己紹介程度の軽い話をしました。みんな酔っぱらっていて、気持ちがオープンになっているんでしょうけど。

日本人が珍しいようで、フェスティバルの運営をしている人に話しかけられました。彼は以前ベルギービールのブログを書いていたという日本人と知り合いで、彼のブログを紹介してくれました。また、国内のビール醸造所がわかる地図も下さり、ビール好きの夫にぴったりです。

ホップを見て、触って、味わった二日。帰り道、ビール9本のお土産も貴重な思い出もどちらもずっしりとした重みがありました。

2009年10月29日木曜日

ウィンタータイム

ルーベンの秋は深まり、木々の葉もパラパラと落ちるようになりました。家のキッチンからの眺めです。

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家主のRが庭仕事をしているようです。木が大きいと、葉っぱも大きいし、たくさん落ちて大変そう・・・。

庭仕事が大変でもいいので、こんなに広い庭が欲しいです。

写真を撮らずに手伝うべき?

さて、10月最終週の日曜日からウィンタータイムに切り替わりました。日曜日の午前3時に時計の針を一時間前に戻します。ところが私たちは、日曜あるいは月曜のどちらに時計を直すのかわからないまま眠ってしまいました。しかも旅先でのことでした。ちょっと考えてみれば、月曜日からウィンタータイムになるはずがないのですが。テレビが家にないと、情報が耳に入らなくてやや不便です。

☆ 大慌ての三人 ☆

私 「ちょっと起きて!!チェックアウト(11時)まであと20分だよ。」

夫 「え?ウィンタータイムだから、まだ9時40分でしょ。」

母 「え?もうウィンタータイムが始まってるの?でも、SPARは夏時間のままお店を開いていたけど・・・ウィンタータイムならまだSPARは開いてないはず・・・」

誰を信じていいのかわかりません。夫の時計は自動的に切り替わるそうなのでそれを信じればいいのですが、やっぱりこういう時は人に聞くのが一番です。ホテルで朝食をとっていた人に聞いてみました。

私 「すみません・・・今、何時ですか?」

客 「9時40分。ウィンタータイムが始まってるよ。10時までが朝食時間だから こうして、朝食をとってるのさ。」

納得!!夫を一時間早くたたき起こしたことを謝り、チェックアウトまでもう一度ゆっくり過ごしました。本当なら、いつもより一時間ゆっくり眠れるというこの上のない喜びを感じながら前夜はベッドに入れたはずなのに・・・・。サマータイム制を導入している国では、時刻の切り替えの手間や、睡眠のリズムが変わることによる体調不良などを理由にサマータイム制への批判があるようです。確かに旅先の時計も切り替わっていたものと、そうでないものがありましたので、サマータイム制は混乱を来すだろうと思いました。これもまた初めての経験で新鮮な驚きです。

☆ 目覚まし時計はそのままで・・・ ☆

旅先から戻り、家の時計の針を一時間ずらしました。でも目覚まし時計だけは短針を切り替えず、タイマーも今まで通り7時にセットしています。つまり朝6時に起きるようになったというわけです。一時間早く起きるようになったという感覚がないので、早起きを始めるには一番いいタイミングだと思います。この一時間を有効に使っています。

夫の出勤時刻まで一時間増えたことで、ジョギングと弁当作り、そしてオランダ語の勉強に充てられるようになりました。(といってもまだ始めて数日ですが・・・)夏時間の終わりごろ、午前8時すぎになってやっと明るくなり始めていた空も、今は7時すぎにはもう明るくなっています。これだけの違いでも気分よく一日を始められるようになりました。7時30分からジョギング・・・・これは気持ちがいいです!!

これから益々日が暮れるのが早くなります。午後4時には暗くなるということを聞いたことがあります。家事や買い物は日の明るいうちに終えたいものです。冬支度を始め、衣替え、そして温かい部屋着を調達しました。でも、生活リズムもまた冬へ向けて調整を始めないといけないんだな・・と思っています。

さて次回は先週末の旅先での様子をお伝えします♪